赤いポストに、願いを込めているの

gekritzel2009-03-03

本日はお日柄もよく、ってことで
招待状を投函してきました。
切手にこだわりたかったけど、90円の切手を見つけるのは難しく
消印にこだわることに。
地元の風景印を捺してもらいました。
(画像は迷った風景印・・・郵頼で出そうかほんとに悩みました;
 結局違うのにしちゃったけど)
風景印は手で捺してもらうので、
「結婚式の招待状なので、よろしくお願いします」って言葉を添えて。


なのに、担当のおばさんが下手!
けっこうな数を失敗・・・(涙)
あまりに要領が悪いので、
見かねて「自分で捺したいんですが」って言っちゃったよ。
当然ながら、「決まりだからダメ」って言われて、
全部捺し終わった後に「けっこう失敗しちゃったんですけど、どうします?」って聞かれて、
あやうく声を荒らげるところでした。
「どうします?」って、結婚式の招待状なのに、
やり直しが出来るんならやってみろ! って感じです・・・。
「パートなんで・・・」って言い訳していたけど、
こんなときにパートってことを引き合いに出さないでほしいですよね。
やってることはちゃんと仕事なんだから。
だから、一生懸命働いてるパートさんも、
「所詮はパート」ってひとくくりに言われちゃうんだから。
消印が捺しにくくないように、
わたしも気を遣って段差がないように揃えて出したのに・・・。
おばさんが「失敗しちゃったものは仕方ないでしょ」的な態度なので
わたしも、思わず
「結婚式の招待状だって申し上げましたよね」ってクレームつけてしまいました。
そしたら、奥で事務作業をしていた郵便局長さんが「なにごと?」って出てきてくれて。
「風景印を上手に捺せなくて、」っておばさんが言いかけたのですが
失敗したものを見て、局長さんが一言、
「慣れていない業務は、私に一度断ってからにして下さいって言ってますよね」って
ガツンと言ってくれて。
慶事用の切手だったから、招待状だってピンときたみたいで
「ケチがついちゃったみたいで申し訳ないですね」って謝ってくれました。
わたしもそれでなんとなく落ち着いて、
よろしくお願いします、って帰ってきました。
というわけで、届いた皆さま、
失敗作が当たっちゃったらごめんなさい・・・(涙)
せめて、ハズレをひいたのが身内であるように、あとは祈るばかりです。


招待状も出したし、あとは返事を待つのみ!
都合が悪い人がいないといいなぁ・・・。


夜、雪がちらつきました。
こちらに来てから初めての雪。
この間、東京で降ったって言ってたけれど
こちらは終日雨だったんですよね。
やっぱり、ちょっと暖かいのかなぁ?
湿気が多いせいか、花粉もあんまりひどくないって聞くので
ありがたいです。