2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

味のない朝のパンを無理にミルクで流し込んでは

残業中。 運良く、課長とふたりになったタイミングを見計らって、 「課長、ちょっといいですか?」と、声をかけました。 「なんだ?」とモニターから目を離さない課長に、 「ちょっとそっちでお話したいんですけど」と、 ミーティングスペースへ誘導。 「ま…

どうにもならない理由を欲しがった

実家に帰省。 病気のことを、話しました。 ずっと病院に通っていたこと、 休職を勧められていること、 眠れなくて、食欲がなくて、疲れたようなわたしの姿に 出張、多すぎるんじゃない? と常々心配していた母は「やっぱり」と思ったらしく 父は黙って「帰っ…

永遠で一瞬で君にとってのすべて

横浜デート。 ポルノグラフィティのライブ 『横浜ロマンスポルノ'06〜キャッチ ザ ハネウマ〜』 に行ってきました。 場所は横浜スタジアム。 お天気が心配だったけど、 無事降らずにいてくれてよかったです! 祝『脱・雨バンド宣言』! ■セットリスト ・タネ…

ぎりぎりの日常が壊れていく音

朝、どうしても起きることができなくて やっとのことでベッドから出ても、どうしても会社に行くことができなくて 休んでしまいました。 こんなにひどい症状は久し振り。 最近、調子が落ち着いてきていただけに わたし、どうなっちゃうんだろう、ってとても不…

忙しい日々に追い越されてしまいそう

体調が戻らないまま、山形県に出張。 日本てこんなに不便だったっけ? と思うほどの山の中。 片道5時間の道のりは、けっこう厳しいです・・・。 わたしがリーダーになって行われるお仕事で、 偉いひとたちもオブザーバーとして一緒で、緊張して 無駄に肩に力が…

君と歩いてゆく日々に偶然重ね続けて運命の輪にしてく

連休3日め。 体調は戻らず、一日寝て過ごしました。 目を覚ましては水分を取って睡眠薬を飲んでまた眠って、 また目覚めては睡眠薬を飲んで、の繰り返し。 食欲、ゼロ。 もう夏バテかなぁ。 最近、一日ほとんど何も食べない日が続いていたので エネルギーを…

僕は相変わらず時計を気にして

3連休、2日め。 昨日、レイトショーだったので 起きたらお昼過ぎ・・・。 新宿でお買い物。 「お腹空いた! 喉渇いた!」と彼がせがむので 新宿高野のフルーツバーへ。 込んでいて並ぶことで有名だけれど、旬のフルーツやデザートが食べ放題。 男性のみの入店は…

洗濯したばかりの匂いで

3連休、初日。 やっと太陽が顔を出したので、 たまっていたお洗濯ものを片付けて ひさしぶりにお布団も干して、 狭いくせに、家事はなかなか重労働です。 そうしたら、途中で雲行きが怪しくなってきちゃったので わたわた取り込んで、濡れた洗濯ものを持って…

繰り返す日々に疲れてるキミ

というわけで、 本日も出張、長崎です。 あまりに夏! なお天気。 お仕事なんてしてないで、 バカンスに飛んでいってしまいたいくらいのお天気。 気温、36℃! ひさしぶりのひとりでの出張なので 飛行機でもバスでも電車でも、好きに居眠りしたり本を読んだり…

漂いながら生きて

山口県に出張でした。 お医者さまには怒られるけれど これがわたしの日常、お仕事。 お天気が心配だったのだけど 幸いなことに雨には降られなくて、 飛行機も揺れなくて助かりました。 おじさまたちとの出張は 暇さえあればお酒を飲んでしまいます。 今回も…

君の存在だって何度も確かめはするけど

彼の大学時代のお友達が 先週末から、彼の職場の近くに転勤になったそうです。 なんと、引越しの前日に連絡があったらしく 「メール来るの遅い」 って、彼は膨れていたけれど、 近くにお友達がいるのっていいね、とわたしは思うのです。 別に、なんて強がっ…

不思議の国の週末に

なーんにもしない週末でした。 わたしの部屋でふたり、 あまりにも怠惰な週末。 土曜日はちょっと暑かったので、溜まったお洗濯をして 一緒に漫画を読んでいたら 突然ケーキが食べたくなったので 近くのチーズケーキ専門店でケーキを買って、 また、うとうと…

酔いにまかせて月光の下でキスをした

今日は七夕。 サマー・バレンタインです。 なので、彼が仕事を早めに終えて、 会いに来てくれることになりました。 今日は会議だったので、珍しくスーツ姿のわたし。 「なんか、へんな感じ〜」という彼。 似合わなくて悪かったなぁ。 大丸のセールで、ロンシ…

誰の心にも触れないで 透明なように生きること

ひと月ほど前から、精神科のかかりつけを変えて お薬も変えてもらいました。 今度の先生の方が、詳しく説明して頂けるので なんだか信用できそうな感じです。 カウンセリングよりも投薬中心で、 病名も3つに増やされて、 病状は、考えていたよりどうにも重…

それでもなぜ生きようとするの 何も信じられないくせに

また、すこしずつ、 運命の歯車が回りだす音が聴こえるのです。 諦めかけのわたしと 淋しがりやのわたしと どこかで期待しているわたし。 自分のためにすら、うまく生きられないわたしが、 誰を思いやれるはずもなくて。 ここは、わたしの知っている場所では…

揺らいだ 有限 つまりは

未来が揺らされるようなことがあったせいか それともわたしが、あまりにも憔悴していたせいか 彼が突然来て、 「靴が欲しいんだ」と、ほぼ強引に買い物に連れ出されました。 口を開けば「どうしたらいい?」としか言えないわたしに くり返し、「大丈夫だから…