花咲くを待つ喜びを分かち合えるのであればそれは幸せ

gekritzel2009-03-09

毎日がチャカチャカチャカッと
キーボードをタイピングするような早さで過ぎていきます。
体調は低空飛行で安定。
毎日、何かしらやることがあって
何かしら決めることがあって
手帳のタイムスケジュールとにらめっこ、
計算しては予定を詰めていく、こんな感覚は本当に久しぶりで、
忙しいことが気持ちいい。
電話をかけて、メールを書いて、
こんな日常があったことを、いつか忘れていました。


いつの間にか梅が満開で、
そのことに気づいて、写真を撮るだけの余裕はあるけれど、
こうして綴るまでの余裕はなかった。
ささいな時間のことだけれど、これってわたしにとってはとっても重要なこと。
こうして日々を切り抜くとき、わたしは自分を見つめている。
自分と向き合って、わずかな傷に覆いをかけ、ささくれを潤し、
まるで、水風船みたい。


披露宴の招待へのお返事が、少しずつ返ってきています。
それぞれに温かいメッセージを載せて。
おめでとう、って言ってもらえると、やっぱり嬉しいね。
わたしたちにできるだけ精一杯で、おもてなしできるように
もうちょっと、あとちょっと、粘って踏ん張って頑張ります。


きっと桜も、あっという間。