幸せの姿に 新しい命に

11月に初めての出産を迎えるYK嬢の出産祝いを買いに、
近くにできた大きなショッピングモールへ。
子どものおもちゃって可愛い!
ベビー服にするか、絵本にするか、それとも記念グッズ系統のものにするか、
店内をぐるぐる何周もしながら、さんざん悩んだけれど、
ちょっと気が早いかな、と思いつつ、ドイツ製の知育玩具に決めました。
カラフルで可愛いのだけど、
赤ちゃんが口に入れても大丈夫なような色素で塗ってあるらしいです。
赤ちゃんの性別がわからないので、無難な線で・・・。
ティファニーの銀製のベビーグッズ、っていう選択も、捨てがたかったんだけど・・・。
オープニングセールで安くなっていたので、予算に余裕ができたので
あとは、ママになった彼女に、何か気のきいたものでも送りたいと思います。
赤ちゃんもがんばって生まれてくるけれど、
それ以上に、痛かったり気持ち悪かったりを乗り越えてきたのは、
ママになったYK嬢だものね。
何か、いいものないかなぁ?


思ったよりも体調は良くて、
音楽は変わらずわずらわしいけれど、文字がだいぶ追えるようになってきました。
新聞広告くらいの大きな文字だったら、そんなに負担じゃないので、
だいぶ日常生活に適応してきたかな、という感じです。
折り込み広告の派手な色遣いには「うっ」となっちゃうけれどね・・・。


行動も、ひとりでだいぶ動けるようになりました。
でも、まだ離れることに対する不安は大きくて
視界の隅に連れの姿を確認しながらの移動なんだけれど。


調子が上がってきているせいか、ちょっと焦り気味なのかな、と
自分でも思うのです。
早く元気なわたしに戻りたい。
周囲がそれを期待しているのがわかるから、
余計にせっかちになってしまうのかも。
これは病気のせいじゃなくて、もともとの性格で
これが病気の原因のひとつだということも、わかってはいるんだけどね・・・。
身体に染みついたものは、どうしても抜けにくいです。
きっと、わたし自身が、自分を受け入れられていないんだろうな。