世界中でたった一つの幸せを

gekritzel2007-09-12

HE嬢とAK嬢と、池袋でごはん。
うさぎをモチーフにした居酒屋さんで、かわいくて楽しかったです。


最近、ようやくわたしも体調がよくなってきて
元気に参加。
「太ってきたね〜♪」って言われて、
そうなの、体重が戻ってきたのー、とは答えたんだけど、
なんだか、不思議な感じ(笑)


HE嬢から、来年の2月に結婚する、って報告をもらいました。
身内だけでささやかに挙式するそう。
とっても嬉しい!し、おめでとう!って思うんだけど、
ついにこの日が来ちゃったかぁ・・・って感慨深く思っていたら
なんだかこみあげてくるものがあって、泣いてしまいました。
考えてみたら、大学に入って、同じクラスになったときから
HE嬢とは、ずーっと一緒にいたんだなぁ。
授業も同じのを選択して、ゼミも一緒で、
社会人になってからも、こまめに連絡をとっては会って。
わたしが病気になったときも、支えてくれて、
ほんとうに、ほんとうに、かけがえのない友人。
だから、彼氏ができた、て聞いたときは物凄く嬉しかったし、
彼のご両親に顔を見せにいく、って聞いたときも、自分のときと同じくらいどきどきしたし、
だから、いつかはこういう日が来るとはわかっていたことなのだけれど、
遠くに行ってしまうようで、
知らない誰かになってしまうようで、
とっても、とっても、淋しいです。
まだ、彼女がおつきあいを始めてから時間が経っていないのも、原因かも。
わたしに、まだ心の準備ができてなかったんだもん。
「gekritzelだって、今の彼氏と・・・でしょう〜」って笑われてしまったけれど、
それとこれとは別の話なんだよぉ・・・。
彼女の名字が変わるまで、あと半年たらず。
今まで以上にいっぱい会って、ちゃんと思い出をつくれたらいいなぁ。
忙しいだろうけれど・・・。