夏の光の下で見つけた 少し知ってたでも黙ってた小さな終わり

gekritzel2008-09-01

夜発の便で帰国なので、
日中はゆったり、グアムを巡って過ごしました。
バスに乗って、島内をぐるりとまわったり、
ホテルの隣の公園のビーチに遊びに行ってみたり。
ナンヨウザクラやプルメリアブーゲンビリアが満開!
お天気が微妙で、今日からまた崩れるって天気予報でも言っていたので、
滞在中、ずっと晴れだった私たちは、運が良かったんだなぁ。
神様が味方してくれたんだね。


ところが、
オットに借りたスーツケースの鍵が、ここにきて、
なんと壊れました!
もう笑うしかない・・・。
パッキングしようにも鍵が開かないので、どうしようもない。
しばらく格闘してみたのだけど、何かにひっかかってしまってどうにもならないので、
ホテルのエンジニアを呼んで開けてもらうことに。
エンジニアさんでも、なかなか歯が立たなかったようですが、
「いざとなったら壊してください」って言って、
どうにか壊さずに開けてもらいました。
さて、パッキングしたら、今度は閉めなくちゃいけないのだけど
閉めたら最後、きっとまた開かない。
検査があるので、開かないのは困る! と、
スーツケースのベルトのみで固定(笑)
手荷物が多くなっちゃうけれど、こればかりは仕方ありません。
最後の旅がグアムでよかったね・・・と、スーツケースをなでなでしながら、
どこまでもオチがついてまわる旅行だね、と、AK嬢としみじみしたのでした。
ごめんね〜、AK嬢!


日常に、かえります。