深い森の中 古き社のその中は

gekritzel2009-01-08

最後のハローワークです。
今のお仕事がペース的にも性質的にも合っているから、
しばらくはコレでいけたらなぁと思っています。
雇用保険の対象外なのが、ちょっとアレだけどね・・・。
欲張ってはいけません。


風がほどよく気持ちよかったので、
ついでに鹿島神宮にお参りしてきました。
けっこう人がいっぱい。
お授け所にも巫女さんがふたりいて、忙しそうでした。


ところが、
境内で、突然、
観光と思われる外国人さんグループに話しかけられました。
「誰のお墓ですか?」
・・・お墓?
言わんとしているところがわからなくて、ただただ呆然とするわたし。
Graveなんて単語、よく自分でも理解できたなぁと(笑)
外人さんは次々と、自分の意志を伝えようと言葉を重ねて、
それを理解するのに必死!
「誰が神さまですか?」って聞かれて、
ようやく祀られている神さまのことを知りたいんだってわかりました。
由緒の書かれている立て札まで誘導して、
名前の部分をなぞって、
「火の神さまから生まれた神さまです。雷を象徴としています。」
って伝えるのが精一杯。
中学生か・・・;
ちなみに、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)という神さまが祀られています。
まぁ、喜んでくれたので良しとしましょう。